PRISM

『国道106号 与部沢(よべさわ)トンネル』 復興支援道路工事に革新的ICT技術を導入

1.高精度なトータルステーションと面的な管理が可能な3Dスキャナを組み合わせた自動測量技術

2.今掘っている先の土や岩の種類を予見し、関係者に共有するクラウド技術

3.トンネルを掘り進めながら、現地に重畳したCGで土質を確認するAR技術

4.作業者や作業機械の動きを監視し、ムリ・ムダを見つけ出し、作業をより効率化する動線監視技術

5.カメラ内蔵スマートグラスとクラウドを用いた遠隔検査技術

6.高所の目視点検を効率化する自律制御ドローンによる点検技術

7.複雑に絡み合う地山の状況や施工状況、観測データを3Dモデル化、クラウドで一元管理し、関係者間で現場の状況を共有、コミュニケーションを円滑にするCIM技術

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